日時:令和4年10月21日[金] 午前9時30分〜正午
テーマ 「『罪に問われた人たちの社会復帰支援』〜弁護士の積極的な関与と多職種・多機関連携〜」
- 【基調講演】
- 講師 辻川 圭乃 弁護士(辻川法律事務所、大阪弁護士会)
「罪に問われた人への弁護士による切れ目のない支援」
講師 菅原 直美 弁護士(多摩の森綜合法律事務所、東京弁護士会)
「治療的司法と弁護士の役割」
- 【パネルディスカッション】
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≪パネリスト≫ 辻川 圭乃 弁護士
菅原 直美 弁護士
進藤 一樹 弁護士
(弁護士法人 名古屋南部法律事務所 愛知県弁護士会)
寺西 里恵氏(精神保健福祉士)
安田 博之氏
(石川県地域生活定着支援センター副センター長) - 【資料】 資料は下記リンクよりダウンロードください。
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資料集(PDF)
基調講演資料1(PDF)
基調講演資料2(PDF)
パネルディスカッション資料(PDF)
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- 【参加費】 無料
- 【場所】
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石川県立音楽堂 邦楽ホール
石川県金沢市昭和町20番1号(金沢駅兼六園口)
- 【シンポジウムにZOOMで参加される方】
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下記のリンクをクリックしてウェビナーに参加してください。
URL https://onl.sc/YEE3iJ7
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シンポジウム
令和3年度より、全国の地域生活定着支援センターにおいて、不起訴となった被疑者等への支援に関与する業務(被疑者等支援業務)が始まるなど、罪に問われた人への社会復帰支援に対する社会の意識は年々高まってきています。
刑事事件を通じて罪に問われた人と関わる弁護士にとっても、罪に問われた人たちの社会復帰支援は、決して無関係ではいられないテーマです。被疑者・被告人の立場に置かれた人たちの社会復帰支援に弁護士が積極的に関わっていくことは、情状弁護の質の向上にも繋がるものであり、刑事弁護人の職責の一環ともいえます。
そこで、弁護士が罪に問われた人の社会復帰支援にどのように関与していくことができるのか、その実践例などを紹介することで、今後弁護士が罪に問われた人の社会復帰支援の過程に積極的に関与していく機運を醸成するべく、本シンポジウムを開催いたします。皆様の積極的な参加をお待ちしております。