この秋からの修習手当の創設を目指す全国リレー市民集会in中部
（愛知県弁護士会館）
皆様からのご支援のおかげで、本年６月２日、閣議決定（いわゆる「骨太の方針」）に「司法修習生に対する経済的支援の充実・強化を推進する」と盛り込まれる所までこぎ着けることができました。
しかし、その具体的な内容や予算措置はまだ定まっていません。日弁連では、この秋から修習生への手当支給（修習手当）を実現するべく、全国各地で市民集会を行い、この問題への理解を深めることとしました。
中部地方でも、下記のとおり市民集会を開催いたします（名古屋での下記集会のほか、９月２４日には金沢でも開催いたします）。皆様のご参加をお待ちしております。
記
- ◆集会名：この秋からの修習手当の創設を目指す全国リレー市民集会in中部
- ◆日 時：２０１６年８月２７日（土）１６：３０〜１８：００（受付１６：００〜）
- ◆会 場：愛知県弁護士会館 ５階ホール(名古屋市中区三の丸１丁目４−２)
- ◆主なプログラム
給費制の意義・歴史・概要
当事者の声 市民のみなさんから
情勢報告とこれからの取り組み - ◆主 催：愛知県弁護士会
- ◆共 催：日本弁護士連合会、中部弁護士会連合会、三重弁護士会、
岐阜県弁護士会、 福井県弁護士会、金沢弁護士会、富山県弁護士会、
ビギナーズ・ネット
●チラシをクリックするとPDFファイルが開きます。
