中部弁護士会連合会(中弁連)のホームページにようこそ。2014(平成26)年度理事長の山崎正美です。よろしくお願いします。
中弁連は、名古屋高等裁判所管内の6県(愛知・岐阜・三重・福井・石川・富山)の弁護士会の連合体であり、昭和28年に、司法の改善発達、人権擁護や社会正義の実現のために、また各地の弁護士会や弁護士相互の連絡や協力を促進するために設立されました。中弁連管内の弁護士総数は平成26年4月1日現在で2427名です。
中弁連では、毎年、中弁連定期弁護士大会をはじめとして、中弁連の主催するあるいは共催等の大会やシンポジウム等を多数開催しています。
今年度の中弁連定期弁護士大会は、平成26年10月17日(金)に金沢で開催されます。
同日の午前9時30分から金沢市の「ANAクラウンプラザホテル金沢」において、「憲法における基本的人権の制約原理」(仮題)というテーマで開催される予定です。今年は憲法を巡る議論が活発に行われることが予想されます。一般の方も参加可能ですので、できるだけ多くの皆さんにご参加いただきたいと考えております。
中弁連では2日間にわたって弁護士向けの研修を行い、アップツーデートな専門的知識の提供にも努めており、弁護士が市民の期待に応えることにも寄与しています。
中弁連は、今後とも、広域的観点から、司法の改善を目指して活動していきますので、ご理解・ご支援の程よろしくお願いします。
