我が国の弁護士が、社会的使命を果たし、適正に職務を行い、自治権のある弁護士制度を維持・発展させるためには、実際の需要に見合った適正な弁護士数を保つ必要があり、そのためには、2001年6月の司法制度改革審議会の意見書以後、現在までに行われてきた大幅な弁護士増加政策を見直し、今後、司法試験の合格者を段階的に減少させて、早期に年間1000人程度にすべきである。
以上のとおり、決議する。
2009(平成21)年10月16日
中部弁護士会連合会

我が国の弁護士が、社会的使命を果たし、適正に職務を行い、自治権のある弁護士制度を維持・発展させるためには、実際の需要に見合った適正な弁護士数を保つ必要があり、そのためには、2001年6月の司法制度改革審議会の意見書以後、現在までに行われてきた大幅な弁護士増加政策を見直し、今後、司法試験の合格者を段階的に減少させて、早期に年間1000人程度にすべきである。
以上のとおり、決議する。
2009(平成21)年10月16日
中部弁護士会連合会